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- by 茨城の母
【AFP=時事】(一部更新)ジンバブエの国立公園で観光客の人気を集めていたライオンのセシル(Cecil)が殺されているのが見つかり、地元のサファリ団体は28日、セシルを殺したのは米国の狩猟愛好家で歯科医師のウォルター・パーマー(Walter Palmer)氏だったと発表した。パーマー氏は同日遺憾の意を表した一方、ガイドらに「合法的な狩猟」を依頼していたと釈明した
■観光用の子ライオンもやがては狩場に…
南アフリカ・ウォルマランススタート(Wolmaransstad)近郊にある観光客向け施設ボナボナゲームロッジ(Bona Bona Game Lodge)で飼育されるライオンは毎週1回、日曜の朝に餌が与えられる。観光客は入園料80ランド(約820円)でライオンを見物でき、300ランド(約3060円)を払えば赤ちゃんライオンを抱いたり、ミルクを与えたりすることもできる。
しかし、反狩猟活動家のクリス・マーサー(Chris Mercer)氏によれば、エコツーリズムをうたう観光地で観光客らを楽しませる子ライオンたちは、ブリーダーたちから貸し出されたものだ。観光地では子ライオンが成長すれば野生に戻すと約束しているが、マーサー氏は「彼らが野生に還されることはない」と断言する。「ブリーダーの元に返され、狩猟愛好家の標的となるだけだ。観光客たちはこうした事実を知るべきだ」
飼育された末にトロフィーハンティングで殺されるライオンは、毎年およそ500頭。「トロフィーハンター」の多くは米国人だ。
飼い慣らされ、ある日突然、自然に放たれたライオンたちがハンターたちから逃れるすべはほぼない。だが愛好家らは、狩猟の慣習は正当なものだと主張する。ブリーダーのポンジェッター氏は「殺されるのがウシやヒツジやブタだろうが、ライオンだろうが全く同じことだ。動物だというだけだ」と語っている。(c)AFP
全ての命には尊厳があります。それがスピリチュアルの真理です。
家畜だから、人間の支配下にあるからどんなに残酷な事でもしてもかまわない、
法律に触れなければ何をやっても構わない、
と考えている人間には人としての心が無いのでしょう。
楽しみで動物に銃を向ける人間の心境が理解できません。
家畜もペットも野生動物も、命には尊厳があります。
それが動物愛護の基本精神と考えています。
楽しみで動物を追い詰めて殺す人間は、
自分が小さな独裁者になったつもりなのでしょう。
立ち向かってくる動物を殺すのがスリルがあって楽しいと言いますが、
それは、レイプ殺人犯が「騒いだから首を絞めたら死んだ」
と言い訳しているのと同じです。
人間の身勝手な欲望で、動物を追い詰めて苦しめて殺すのは、
どう考えても正しい事ではありません。
合法と言うなら、それは法律が不備なだけです。
法律を変えて、商業狩猟を禁止するべき。
人間を襲ったり、畑を荒らしたわけでも無いのに、
無意味に苦しめられて殺される動物の気持ちを想うと悲しいです。
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