業と幽体

幽体というのは、現象界に対して、

人間の隠された想念の塊です。

本能や、内臓器官の意識、無意識の欲望など、

魂の底辺にある意識の領域です。

その領域は、過去世の執着や、他の類魂の想念も集められます。

一般に言う「業」というものです。

業はマイナスのイメージですが、プラスの業があります。

「徳」です。徳は、人間の望みをかなえ、

想念を実体化する力を与えます。

つまり、徳も業も、幽体の中にある、

想念(意識)のある状態、と言えます。


業は、自霊の「借り」なので、他の霊や人間に対して、

何かをやってもらうと増えます。

お金を借りたり、我慢させたり、譲ってもらったり、

迷惑をかける、ずるいことをするなど、

徳は、業行為の逆で、ボランティアのように

相手にとって良いことをやってあげると増えます。

徳は想念を実体化する原動力になります。

業を減らして、徳を多くするように行動していけば、

大抵の願い事は叶いますが、実は、業も必要なものなのです。

というのは、先にも言いましたが、

業も、霊体の構成物なのです。業が無ければ、

霊体を維持することができません。

業は、肉体を作る物質と密接な関係があり、

業が無ければ、健康が保てません。

続く、




ピア・スピリチュアル

| 霊学研究 | 23:28 | comments(0) | - | - |
 
 
 
 
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