「幸福の眠り」全ての魂が不滅という訳ではないらしい

現状では、現世のほとんどの人間は、

死後数十年〜数百年で霊魂は消滅します。 

一般人は、単純に自霊は死後も継続されると信じているようですが。

私も、子供のころはそう理解していましたが、 

スピリチュアルカウンセリングをやっている過程で、 

霊魂は消滅しているらしいということが分かりました。 

同じことは故金井南龍氏も著書の中で述べています。 

人間は生きている間に少しでも、親神に結びつかないと、

他界後は 分御霊を魔王に取られてしまう、と。 


例を述べますが、 真面目でごく普通の人生を過ごして、

普通に家族に看取られて亡くなった御祖母さん。 

生前は神仏を信じて、何時も家族の安寧を祈っていました。 

本人は高齢なので、亡くなることは覚悟していて、 

亡くなったら霊界のご先祖様たちと子孫を見守りながら暮らそう、

と期待していました。 そう、しばらくはそうでした。

他界後数十年は子孫のためにご先祖様の役目があります。 

でも気が付くとお祖母さんは独りになっていました。 

いつの間にか他のご先祖様が居なくなり、

子孫もそれぞれの道を進み、 御祖母さんを

必要としなくなったのです。よく見ると、

絶家したのか子孫の家が分からなくなっています。 

御祖母さんは困りましたが、守るべき子孫も無く、

一緒に居るはずのご先祖も居ません。 

しかし、不思議と不安はありません。 

それは、問題を抱えた子孫が無くなりカルマが消えたので、

魂が軽くなったのです。 それでお祖母さんは

「自分の役目は果たしたから、のんびり暮らしましょう」

と思いました。 霊界のこじんまりした家に、

何十年もひっそりと何もせずに過ごしていました。 

そのうちに、霊界の家から出なくなり、

だれとも接触しなくなりました。 引きこもりのような状態です。

でも現世の引きこもりと違って、 穏やかでゆったりとした

毎日なので、それが魂にとって悪い状況であるとは気が付きません。 

御祖母さんは、徐々に何もできなくなり、寝たままになりました。 

眠りにつく時間が長くなり、その眠りの中に溶けていくような

感覚があります。 溶けていく感触には恐怖が無く、

穏やかな幸福感があります。 

「これが天国なのかしら」 御祖母さんは、

その状態が天国だと錯覚して、眠りに就くことが楽しくなりました。

それからまた数十年たちました。 

ある日、御婆さんは、幸福の眠りに就きました。 

気が付けば200年くらい経過しています。

ずっと独り暮らしでつまらなかったですが、 

今度眠ると本当の天国に行って、

またみんなに会えるかも知れないと確信していました。 


そして、御婆さんは二度と目覚めませんでした。 

御婆さんの霊体は、霊界の家とともに溶けて行き、

御婆さんの魂も、御婆さんの想念が作り出していた

影とともに消えていきました。 

このお祖母さんの魂は消えてしまいました。 

私は、こういう人霊を何人も見ています。

霊魂は、全てが不滅という訳ではないのです。














光の錬金術師・スピリチュアルブログ 






| スピリチュアル研究 | 09:45 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
 
 
 
 
COMMENT
私も始めは驚きました。

カウンセリングの中で霊視して、寝たままの人霊が多いので、気になり、調べてみたらそういうことでした。
人間は思い込んでいることが多いです。
生まれ変わりもそうです。
今の自分がそのまま来世で生まれるわけではないのです。

一般の人は深く考えないので、霊界も簡単に教えているのです。

幸せの眠りは、それはそれで良いですよね。
苦しみとともに自分の存在も消えます。
現世的に言えば安楽死でしょうか。
魂の安楽死ですね。

消滅は、幸せの眠りだけではないので、
またブログで報告しますね。

| ぽんた | 2013/06/15 8:22 PM |
こんばんは。

魂は永遠と信じていたのでちょっとビックリです。
消えて無くなってしまうなんて。。。今までの努力はなんだったのだろうかと思ってしまいます。
カルマも無くなり、お役目もないので、消えて、大元に吸収でもされてしまうのでしょうか。

永遠に生まれ変わって人間し続けるよりもいいかもですかね。。。
| 女性 | 2013/06/11 9:59 PM |
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