真の霊能力は超能力ではなく次元認識!

 霊能力というのは、見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえるという

五感的なものではありません。その物事の意味や、背景を直観できる心的状態を言います。

リアルに見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえるなら、

それは幻覚でしょう、精神病です。私も肉眼で霊を見たことはありません。

霊能力は創造力のような、高度な精神活動の一種と考えます。

つまり、絵をかいたり、演奏したりのような創作活動に近いものです。

なぜそう言えるのか、を簡単に説明しますね。



霊は、物質世界から見ると、物の奥に隠れているように見えます。

例えば、お仏像ですが、仏像の体の中に別の世界というか、部屋があり

そこに神霊が居ます。もちろん、何も感じないものもあります。

仏像の中の部屋をそのまま注視していると、その奥にまた何かがあります。

お仏像の中が入れ子構造になっていて、ずーっと奥に続いているのです。

それは高次元というものです。参考に、四次元の図形の動画をリンクします。


次元が少しずれる?ので、ずーっと奥に続いているように観じのです。

それを、次元認識と言いましょう。


私の感じるところでは、芸術作品を鑑賞する場合も、

この次元認識と同様の心的状態になります。絵や音楽を鑑賞して、

「作品に奥深さを感じる」「作品に沈潜すると作者の魂が見えてくる」

という感想を言いますが、それが次元認識の一つです。

対象に奥行きを感じて、そのもっと奥底に、より真なるものを認識します。

霊能者の場合は、その奥の真なるものが個性を持った生き物として認識されます。

それを「宿る」と表現することもありますよね。


次元認識についてもう一つ。

江戸時代の国学者の、本居宣長の「もののあはれ」も次元認識の一つです。

この「もののあはれ」は、もっと奥深く、哲学的です。

「もののあはれ」を理解するには、大和心という日本人の文化や歴史を凝集させた

精神世界を把握していなければなりませんが、それこそが、日常の中の高次元と言えます。

人を取り巻く日常の物事が高次元化することで「もののあはれ」が認識できます。


次元認識は、はっきりと見えたり、聞こえたりはしませんが、

魂の奥底では、感じ、理解しているのです。

魂の奥で感じる、魂と魂の結びつきが真の霊能力であります。

「見える事」に捕らわれずに、魂で感じる次元認識を理解してください。















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| スピリチュアル研究 | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
 
 
 
 
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