殺処分後にライオンの餌にされたキリンのマリウス

『最近の出来事ですが、デンマークの動物園が、飼育しているキリンの中の一頭を、

遺伝的に劣るという理由で殺処分した上に、ライオンの餌にし、

それを一般に公開しながら行ったという。

それを聞いてとてもショックを受けました。いつも動物の霊や、

精霊たちに接しているので、飼育している動物を無慈悲に殺せる人間が、

同じ世界に居ると思うと現世不信になりました。

このような冷酷な人間たちをどのように理解すると良いのでしょうか?あるいは許す? 

外国の事なので、価値観や文化が違うとは思いますが、同じ人間として納得できません。

霊界はどう考えていますか?』  

と質問したら、光圀さんが答えてくれました。

光圀さんは、儒学者で武士ですから、下記のような、

本居宣長の思想を持ち出すとは意外でした。

儒教は漢心の巣窟ですから、武士の霊は、いつも威張って出てきます。

武士なら「動物ごときに大袈裟だ」「管理者がそう決めたのだから文句は言えない」

と言い、動物園側に賛成するでしょう。でも、光圀さんは、他界して学ぶうちに、

漢心を捨てなければならないことに気が付きました。

光圀さんは、歴史に名が残る政治家になる為に、たくさん本を書いたり、

有名になるために人とお金を使いました。その結果、現代でも、とても有名ですよね。

名誉に凝り固まった人間になりました。

その、権力志向や名誉欲を漢心と言います。

偉くなりたい!有名になりたい! それは、現世に居る間は楽しいと思います。

光圀さんはお金持ちでしたからね、今でいえば、アラブの王様みたいな身分でしたから。

そんな、光圀さんの霊界通信です。




≪神、そこに在らんと欲すれば、我、真を以て為すべし≫


人間として、人霊として、もっとも尊ぶべきは、その真心である。

そして、その真心は、命ある者を介して世界を調和させる。



求道者は、常に、自らの真心を視、真心に従い行動する。

そこに神が降り、神の懐を得る者となる。

つまり、真心を知らぬ人間は、存在する意味は無いのだ、今までの自分のように。


神を知るには、自らの心の内から漢心を排除しなければならないが、

現世の世俗に塗れている自我が、直ちに神を受け入れることは出来ないだろう。

「神など居るはずがない、居るならここに連れてこい」

という嘆かわしい人間がほとんどである。

神は、愛や思いやりといった、人間の魂の内面に現れるものであるので、

物質的存在ではないから、世人の目の前に連れてくることは出来ない。

愛や思いやりが金に換えられない事と同じで、神は物質に換えることは出来ない。

「神を目の前に連れてこい」とほざく人間は、神の有無では無くて、

神を尊ぶ人間の気高い精神に対して、妬みを感じていて反発し、

漢心を向けているのである。

神霊を信じない人間も、人間であるからある程度は精神性が理解できるから、

相手の気高さを感じる。しかし、神を信じない人間は漢心を持つので、

神を信じる人間の気高さが許せないのである。

人として生きる意味は、気高い精神性にあり、それは尊い存在に向き合う魂であろう。

尊い存在は、私の立場でいえば、神であります。

神に通じるには、自らの真心に気づき、それを育てなければならないが、

直ちに取り組まなければならないことは、漢心から離れた心的環境を作ることである。

漢心から離れれば、精神的に落ち着いた人間らしい暮らしが出来、

自然に真心を感じ、求めることができるようになる。


この理不尽に殺されたキリンに対して、世界中が心を動かされたのは、

人間の真心を傷つけられたからであります。真心は、人間の存在意味であります。

私が理解に苦しむのは、コペンハーゲンの動物園のやり方に賛成する者たちが多いことと、

その言い分である。漢心は、何かと言うと規則や法律を持ち出し、

屁理屈を並べ問題のすり替えをし正当化する。

何度も言うが、私たちは高い精神性を持つ者、であるということ。

精神性とは、愛や思いやりという、形の無い真心であります。

この場合は、キリンを救うという動物の命への思いやりの精神を尊重するべきで、

遺伝的に不必要だからという理由だけで殺すことはしない、

普通の心ある人間なら言うまでもないことである。しかし、それが漢心なのである。

形にこだわり、遺伝子を重視し、人間としての真心を拒絶する。

今在る命を思いやること、相手の命、そして自分の命。

命を尊び、思いやる心的環境の中に、真心が育っていく。

その真心を、漢心で侵食されてはならない。

屁理屈を並べて論戦を仕掛けてきたとしても、生命尊重の大原則と、

人間の精神の気高さというものは変わらないのであるから、

自らの真心を信念とし、弱い命たちを守ろう。

デンマークの動物園の専門家と呼ばれる者たちは、

動物を遺伝子の構成物としか考えていないのだろう。

そこには人間としての精神性は無い。守るべきは遺伝子では無くて、生命である。

命は尊いものであるというのは、誰でもわかることなのに、

なぜ理解できない人間かいるのだろうか。

嘆かわしい世の中であるが、遺伝子偏重は、人間に対しても向けられる時が来ている。

真心を持つ人間には住みにくい世の中になるのであろう。

もしそうなるのなら、人間の存在意義は無くなるのであろう。





マリウス事件の コピペ ↓

殺処分のキリン解体を一般公開、死骸はライオンの餌に デンマーク
CNN.co.jp 2月10日(月)10時22分配信

(CNN) デンマーク・コペンハーゲンの動物園が9日、同系交配を防ぐ目的でキリン1頭を殺処分して、解体する様子を観客に公開した。死骸はライオンなどの餌になった。インターネットでキリンの助命嘆願活動を展開していた愛護活動家などはショックを受けている。

殺処分されたのは、2歳のオスのキリン「マリウス」。コペンハーゲン動物園によると、事前に計画を公表した上でボルト銃を使って安楽死させた。死骸を調べて大きさを測り、解体する様子は一般に公開し、大勢の観客が集まったという。

この計画に反対してネットで呼びかけられた助命嘆願には、2万7000人の署名が集まっていた。

殺処分した理由について同動物園のバンク・ホルスト氏は、「キリンは国際的な繁殖計画の一環として飼育している。同計画の目的は、安定した健全な群れの維持にある」と説明。去勢などの選択肢はなかったのかという質問に対しては、「去勢すれば、遺伝子的にもっと価値の高いキリンのためのスペースが取られてしまう」と語った。

解体の様子を一般公開したことについては、「われわれには観客を啓発する役割もある。キリンがどんな姿をしているか見てもらう良い機会でもあった」と話している。







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| 徳川光圀「真心を求めて」 | 09:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
 
 
 
 
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